【やる気をアップするための手法】30分作業法ポモドーロの本当のやり方を解説

Webライターやブロガーを目指されてる方へ。

いつも本当にありがとうございます。

ライターさんには、

作業の途中でやる気がなくなる・・・
モチベーションが上がらない

という悩みがあります。

実際のところ、モチベーションの維持や、やる気というのは出なくて当たり前です。

楽しいときが一番やる気が上がるし、パフォーマンスが発揮できるからですね。

今回の記事では約30分ごとに休憩を入れて作業や勉強を行うポモドーロの紹介と、300記事書いた私が行っているさらに上手な活用方法をお伝えします。

インターネットで調べるときやライティング時の参考になさってください。

ポモドーロとは

ポモドーロとは、約30分経ったら作業や勉強をあえて中断して、5分休憩するというものです。

YouTube動画でも「ポモドーロ」と探せばたくさん見つかります。

効率よく作業・勉強するための手法ですね。

ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリによって考案された時間管理術。

Wikipedia

ポモドーロの神髄

ポモドーロの神髄というのは、やりたい作業をあえて中断することで集中力を切らさないようにするためのもの。

しかし、調べることに対してモチベーションが下がっているときに作業を中断してしまうと、5分の休憩後モチベーションが下がったまま作業を開始しちゃうというデメリットがあります。

やる気が消滅したまま中断すると、モチベが上がらないまま開始してしまう

では、どうすればよいのかと言うとモチベーションが上がっているときにあえて休憩をすることです。

ポモドーロの真の活用方法

ポモドーロは、モチベーションが上がっているときにあえて中断することを意識しましょう。

Webライターやブロガーにとって一番の難敵は「やる気」「モチベーション」です。

ライティングは基本的に、一人で行います。

やる気がなくなってしまうと、パフォーマンスが著しく落ち、1日時間があったのに1日何もしなかった・・なんてことも多々あります。

これ、私も経験しています・・

例えば、1記事書くまでスタートからゴールまでにいくつかやる気が上がるタイミングがあるので、そこで一旦作業を中断しましょう。

調査時
  • 情報の発見が早いとき
  • 情報をまとめているとき
  • わかりやすいサイトがあったとき
  • 70%仕上がったとき

ライティング時
  • これなら相手に伝わる!を確信したとき
  • 文章が上手にまとまったとき
  • 見出しに対する答えのボリュームが適切であったとき

スタートからゴールまで人間にはやる気の浮き沈みが必ず起こります。

以上のやる気が起こっているときに作業を中断すると、次に始めるときもやる気を維持したままライティングできます。

これがオススメのポモドーロの方法です。

人によってやる気を維持するタイミングが違うので、ご自身で試してみてくださいね♪

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